2013年9月18日水曜日

新築一戸建ての自分流で奇抜な 間取りは失敗する

新築一戸建ての自分流で奇抜な 間取りは失敗するとは、せっかくの新築一戸建ての将来売却時の売却価格が相場以下となり、再販資産価値として考えた場合は、マイホームの新築は失敗であったと言う意味です。

自己顕示欲の高いお方が新築一戸建て購入で良く陥る失敗です。

自分流で奇抜な 間取りの新築一戸建ては、自分たちが住んでいる時は、自分たちの大満足のマイホームかもしれませんが、やっと購入した新築一戸建てでも、自分たちが一生そのマイホームに住み続けられる保証など何処にもありません。




何故、購入した新築一戸建てのマイホームに住み続けられないなんて予言めいた事が言えるのかと言えば、その証拠は誰にでも簡単に分かる所に存在しています。

それは、○○を見れば一目瞭然です。(もったいぶってすいません。この件はまた後日に投稿します。忘れていたら催促してください。)

新築一戸建て購入時の間取りは、一般的な間取りにしましょう。

一般的な間取りとは、新築一戸建て分譲住宅などのパンフレットに掲載されている様な間取りです。

新築一戸建て分譲住宅の間取りは、その道のプロ集団が、最もその土地に合った売りやすい間取りを、熟慮に熟慮を重ねて作り上げた間取りなんです。

だから、売れ残っている分譲住宅の間取りを参考にしたらダメですよ。
大金を叩いて購入する新築一戸建てなのに、何故自分好みの独特な間取りにしてはいけないのか、少しは分かっていただけたでしょうか。

自分の大金を叩いて購入する新築一戸建てだけど、土地選びや間取り作りは、まだ見ぬ将来の住人の事も考慮に入れて決めた方が良さそうです。



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